離乳食はなるべく作りたくないけど無添加がいい...!
育児をしていて大人の食事を用意するだけでも大変なのに、それに加えて子ども専用の少量かつ多種類の食材を使って離乳食を作るのは毎日のことなので大変ですよね。
そして食べてくれないと何でこんな一生懸命作ったのに食べてくれないんだ!と行き場のない気持ちが沸々と湧いてしまう...
また、楽はしたいけど無添加のものがいいし、高すぎないものがいい...とわがまま放題ですが、そんな私が辿り着いたのはiHerbとOfukuroの離乳食でした。
この二つを駆使して初期はほぼ作らず、どうしても離乳食として売ってない食材で食べさせたいものだけミキサーでまとめて作っていました。
具体的にどんなものをあげていたか、おすすめをご紹介します。
iHerb編:おかゆ
粉タイプでお水に溶かすだけなのでこれさえあればお出かけや帰省時も気楽です。硬さもある程度は調整できるので、本当に初期の頃は水を多めにしてトロトロにしてあげていました。
ちなみに箱にはミルクで溶かすよう書いてありますが、我が子はミルクで溶かしたものは食いつきが悪かったので水で溶かしていました。味見をしてみたところミルクだと確かに美味しくなく、水で溶かした方が全然美味しいです。
今まで母乳やミルクしか飲んでなかったのに水使っていいの?と水を使うことすら心配でしたが、よく考えるとおかゆを作るときはお水を使うので何の問題もないか!と納得した記憶があります笑
iHerb編:単一食材
おかゆに慣れたら次は単一食材です。外国産なのでラインナップは少し個性的なものもありますが、1stシリーズのものの中で馴染みがある以下のものをあげていました。無添加なのに2個セットで346円なのはとてもお得だと思います。
にんじん、さつまいも、カボチャ(リンクがなかったので貼れておりません)、インゲン、えんどう豆、りんご、バナナ、洋ナシ
日本の食卓で一般的な玉ねぎ、大根、ほうれん草、小松菜等はラインナップになかったので、大人の料理でその野菜を使うタイミングで作っていました。
Ofukuroの離乳食
上記で大体食べれるようになったかなという段階でOfukuroに移行しました。その頃には、ちょっと形のあるものをあげてみても大丈夫かなと思っていたので自然と中期に移行しました。
こちらのメーカーは有機食材を使っていて、10ヶ月頃までのものには食塩等の調味料も入っていないので安心です。
もっとお安いメーカーのものもありますが、低月齢対象商品なのに普通に食塩や砂糖が入っていたりするので、味覚を育てたい我が家はこちら一択でした。(リンクのショップは公式で、有機工場直送なので安心して購入できました。)
下記2つは柔らかさ的に中期の初めにちょうど良いと思います。味見もしましたが出汁が効いていて美味しいです。
上2つを何度もリピートして、もう少し硬くてもいいかな?となってからこちら↓をあげました。ほんの少しの違いですが若干お米が硬い気がします。
瓶なので保管も楽ですし常温でもあげられて、とても便利です。本当に何回買ったかわかりません笑
まとめ:離乳食(初期)は市販のもので最大限やりくり可能
よく見る離乳食本などはあえて見ませんでした。なぜならこんなに丁寧に作っている人がいるのに自分は...と他人と比べて無駄に自己嫌悪に陥りたくなかったためです。
でも頑張って作ってストレスになるより、潔く買った方が断然精神衛生上良いと思いませんか?これでストレスがひとつ減るならお安いものです。
またブログに書こうと思いますが作らざるを得なくなる日が来るので笑、楽できるうちは堂々と楽して良いと思っています。
私のようになるべく楽をしたい!でも無添加がいい!というママさんに、市販のもので何とかなるよ!と伝わったら嬉しいです。